10月8日㈯ 第24回 【2022年行橋~別府100キロウォーク】に挑戦してきました。
秋風のさわやかなウォーキング日和、今回で2度目の挑戦です。
1度目の挑戦は常に痛みとの戦いでしたが
第2CPの宇佐61.6㎞まで歩いて若干の余力を残してのリタイアでした。
今回は、前回の不完全燃焼を解消すべく完歩を目指し挑戦しました。
下半身の筋肉をしっかりと鍛え、スタミナを付けることも考えながらしっかりと食べ
鍛えては食べ、鍛えては食べと・・・・・・いつの間にやらオーバーウェイトしてしまっていました!
前回の記録、第2CP宇佐61.6㎞を越えたあたりから
太ももと股関節が動かない!!それでなくても長い立石峠がさらに長く感じられ
自分の限界を感じての
70㎞地点でのリタイアでした。
30代、40代で出来ていた事も、50代半ばになると出来る事が限られてきます。
自分の限界に挑戦する事も今の自分の現状を把握するにはいい経験となりました。
100キロウォーク実行委員会の皆さん、
機会を与えてくれてありがとうございました。
100キロウォークの運営を支えてくれているボランティアの皆さん、
いつも笑顔での応援ありがとうございます。心の支えとなりました。
サポート頂いた安藤 先生、テーピングと翌日のケアありがとうございました。
大変助かりました。
応援頂きました別府北のロータリアンのみなさま ありがとうございました。
大会直後は、2度と出たくない!って思っていましたが
1ヶ月が経過して少し落ち着いてくると、100kmを完歩出来ていないので また、挑戦しようかな…なんて思い始めました。
妻曰く、少しずつ記録が伸びているってことは
あと3回くらい挑戦したら、完歩出来るんじゃないの?。と、応援してくれました。
人生100年。いつまでも自分の足で歩いていられるように、
これからも毎日、コツコツとウォーキングを続けたいと思います。